生活に必要なものだけを残す生活
朝礼ネタ2513 2021/01/01 健康忙しい日々を過ごしていると、部屋の掃除が億劫になってしまいますよね。
私も疲れている時期は、物を整理するのが面倒になり、物を床に出しっぱなしにする癖があります。
その代わり、散らかった部屋にいるということは、目から不要な情報を得ることになるのでさらに疲れてしまうのです。
部屋を片付ける気力がなく物を散らかした結果、その部屋にいても落ち着かないので疲れてしまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。
『散らかった部屋にしないためには、不要な物はすぐに捨てることです。』
後で使うかもしれないとか、コレクションしたいとか、考えてしまうのは分かります。
しかし、取っておいた物がここ最近で必要になったことはあるでしょうか。
もったいないからと色々な物を取っておくより、無駄な物は部屋に置かず、どうしても必要になった時に買う方が、心が豊かでいられると思います。
案外、必要な物がなくても他の物で代用できることがあるものです。
私の場合、洋服を買った時に入れてもらう紙袋を何十枚も取っておいたのですが、実際に使用する機会はほんの数回しかありませんでした。
また、洋服も何着も買ってしまいますが、着なくなった服はその都度処分しないと片付ける場所もなくなり、大好きな趣味によってストレスを感じてしまうことになります。
絶対に必要な物以外は、一週間経過しても使わなかったら捨てるなど、物を溜め込む癖を無くすと部屋から余計な物はなくなり、快適に過ごせると思います。
片付いた部屋の方が掃除をするのも楽なので、このように『捨てる活動・捨て活』をしてみてはいかかでしょうか。