子供が生まれてからの初節句
朝礼ネタ2294 2021/01/01 3月先日姉に女の子の子供が生まれ、3月3日のひな祭りの初節句について調べてみました。
初節句とは、生まれて初めての迎える節句です。
女の子は、桃の節句の3月3日に、男の子は端午の節句の5月5日に行われること行事です。
男女共に、健やかな成長と幸せを願い、お祝いすることが目的です。
女の子の桃の節句は、いわゆるひな祭りです。
ひな人形を飾り、ちらし寿司やお吸い物をいただく家庭が一般的です。
男の子の端午の節句は、いわゆるこどもの日です。
鯉のぼりや、兜を飾る家庭が一般的です。
縁起物のちまきや柏餅や用意したり、お赤飯やお吸い物、煮物など、せっかくのお祝いなので、料理を頑張ってみると記念にも残ります。
当日は、祖父母を招いてお祝いしたり、最近では、コンパクトに両親のみでお祝いすることも多くなったといいます。
また、写真館でかわいい写真を撮りに行くことも最近では増えているようです。
生まれた月が、初節句に近い時は、来年にずらすことも可能とのことです。
自分が赤ちゃんの時にも、初節句でひな人形の前での写真を撮っているのをアルバムでみました。
子供が生まれると更に仕事を頑張ろうという気持ちになると、義理の兄は言っていました。
仕事のモチベーションにもなるのでしょう。
今回は初節句について調べてみましたが、子供が生まれて仕事のモチベーションが上がるように、子供がいない人も仕事のモチベーションが上がるなにかをみつけるのも良いと思います。