「継続は力なり」の本当の意味

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  • 「継続は力なり」の意味についてあなたはどう理解していますか? 

    諦めない事。途中で投げ出さない事。地道にコツコツと積み上げる事。何十年、何百年と長く続いている事そのもの。
    などなど様々な理解の仕方がある様です。

    どれをとってもある面の真理であり、決して間違いではないとは思います。
    個人が持っている価値観によってそれぞれ自分に合った意味付けをして励みになれば良いわけです。

    しかし企業としてこの言葉の理解はその程度で良いのでしょうか。

    「私は5年間急成長する企業には驚かないが、20年、30年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味がある。
     要は永続性のメカニズムが埋め込まれているかどうかなのだ。」
    これはビル・ゲイツが言ったセリフです。

    正に彗星のごとく現れて時代の寵児となった彼が、彗星の様に現れた急成長企業ではなく、
    長期間継続的に成長する企業に軍配を上げているわけです。

    そして肝心な事は単に継続的に成長しているだけではなく、「優れた成果」を出し続けている事なのです。
    企業はこの「継続的な優れた成果」というキーワードを重視すべきなのではないでしょうか。

    競争という大きな流れの中で周囲の大多数と同じ程度の成長では、それは停滞と同じです。
    一歩抜きん出るためには、継続的な優れた成果が不可欠です。

    そして継続的に優れた成果を出し続けるためには、彼が言った「永続性のメカニズム」が必要なわけで、
    それはつまり組織の事だと私は考えます。
    そのベクトルが継続的に優れた成果を出す事に向かっている組織、それが永続性のメカニズムだと思うのです。

    これこそが、企業にとって本当の「継続は力なり」の意味ではないでしょうか。




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