逃げたものはもう一度戦える -デモステネスの名言ー

  • 追加
  • 現代では、とにかく前向きであることが良いことという風潮があります。
    はたしてそれは正しいことなのでしょうか?
    前向きであろうとするばかりに、疲れてしまうことだって少なくありません。

    苦しい事や辛い事にぶつかってしまったら、いったん逃げることがあっても良いはずです。
    悩みを客観的に見渡せたり、誰かに相談して知恵を借りたりといった余裕だって産まれます。英気を養って、もう一度挑戦することも可能です。

    逃げる逃げないの線引きは、人によって違うことは否めません。
    Aさんにはどうという事のない事でも、Bさんにはとっても辛いことだったりするかもしれません。
    人からの見た目を心配するのではなく、自分と相談しながら逃げるタイミングを決めるのが大切です。

    社会現象にもなっている、仕事や人間関係が原因で発症してしまううつ病などは、前向きを求める社会的な風潮が原因の一つともいわれています。
    逃げることも、時には前向きな選択の一つだという事を忘れないようにしましょう。

    日本でも「逃げるが勝」という諺があります。
    命があれば、何度でも戦えるのだから、勝てそうにないときは逃げるのも戦術の一つという意味です。
    同じような考え方が、世界中にあることにも救われます。
    逃げない・逃げてはいけないと自分に課して頑張っている人がいたら、もっと肩の力を抜いても良いんだよと、声をかけてあげたいものです。

    前向きも解釈の仕方で方向が変わります。Uターンして、元来た道を戻って行っても、前を向いて進んでいることに変わりはありません。
    頑張りすぎず、自分を追い詰め過ぎないよう意識していければと思います。




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