早起きを習慣化すれば健康だけでなく仕事にも好影響
朝礼ネタ1808 2021/01/01 故事ことわざ健康効率化昔から「早起きは三文の徳」とよくいわれています。早起きすれば健康に良いですし、何だか好調なスタートを切れそうな予感がしますよね。私も、なるべく早起きするようにしています。
早起きしてまず何をするのかといえば、外に出て日光を浴びることです。朝一番ですぐ日光を浴びるのは、健康にとても良いらしいですよ。そして、何より朝独特のエネルギーにあふれる雰囲気を感じられること、これが私にとっては良いんですよ。
仕事をする前は、エネルギーに満ちあふれていたほうが良いですよね。たとえ仕事に対する不安や悩みがあったとしても、それを吹き飛ばしてくれるようなエネルギーをもらえるのが朝の散歩です。
また、朝時間に追われるようにして家を飛び出すのではなく、余裕を持って出かけられるのが良いです。遅刻気味に起床して朝食もそこそこで家を飛び出すようでは、気持ちがどうしても焦ってしまいます。また、うっかり忘れものをしてしまうかもしれません。そして、電車やバスなどに少しでも遅れが出れば、会社にあえなく遅刻する可能性が高くなってしまいます。
まるで玉突き事故のように予定がどんどんズレ込んでいけば、仕事は決して上手くいかないでしょう。しかし、早起きをして時間と心に余裕を持てば、そんな焦った気持ちで仕事をしないで済みます。それなら、仕事の効率アップにも期待できます。早起きは大変、早起きはつらいという印象が強いかもしれませんが、習慣として定着するととても心地良いものなので、ぜひともオススメしたいです。