勝ちに理由はないが負けには理由がある。

  • 追加
  • これはあの有名な野村克也監督の言葉です。仕事に置き換えるなら成功に理由はないが、失敗には理由があるといことになろうかと思います。

    我々は日々の仕事のなかで、その仕事の大小問わず、また成否の大小問わず、成功と失敗の繰り返しをしていると思います。

    たしかに、成功すれば嬉しい。それは素直に喜ぶべきことです。モチベーションの維持にも不可欠だと思います。しかしながら、失敗をしたときに、ただ落ち込むだけ、または落ち込む暇もなく次の業務というように日々の忙しさのなかで失敗の原因を検証するということを怠っているのではないかと思うのです。

    失敗は成功の産みの親とはかのエジソンも言っております。成功した場合は何が要因だったかはわかりにくいものです。

    もちろん、決め手はありますが、割りと運だとか不確定な要素が絡んでくることの方が多いと思います。しかし、失敗の場合は運悪く失敗したということはあまりないケースかと思います。

    例えば、受験なんかでも「奇跡の合格」ということはあっても「奇跡の失敗」なんかはあまり聞きません。

    失敗するからには起こるべくして起こるという過程が存在します。日々の業務に負われがちですが、失敗の大小問わず、つまり小さなミスについても、今自分はなんで失敗したかと振り替える時間は必要です。

    その原因を突き止めることで2度と同じ失敗をする確率は減ってくると思います。失敗が少なくなれば、必然的に成功の数が増えます。

    成功しようと考えるよりも、まずは失敗を減らしていく努力をする。これが長期的にみてもっとも成功への近道なのだと思います。




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