スポーツから学ぶべきビジネス
朝礼ネタ1614 2021/01/01 スポーツマナー効率化みなさんの中にも、スポーツをやっている人、またはファンのチームの試合観戦でスポーツを楽しんでいる人、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
色んな種目のスポーツには、それぞれ定められたマナーが存在します。
そのマナーとは、競技に平等性をもたらすものであったり、選手の安全を守るものであったり、競技を楽しくするものであったり、観戦するファンを興奮させる競技のスポード感や迫力を感じさせる要素であったりもしますよね。
そんな中スポーツを観戦していると、フェアではないプレーをする選手、マナー自体を無視してしまう選手、反則までも犯してしまう選手を残念ながら目にすることがあります。
そんなことを犯す原因は、勝利への執念や自分の評価を高めてほしいというものなのかもしれませんが、これって自分勝手な行為だと思うんですよね。
その理由は、観戦しているファンやこれからそのスポーツに熱中するであろう子供たちの視点を無視している行為に思えるからであります。
定められた一定のルール。
一見かたぐるしくも感じる「マナー」なのですが、そのスポーツやコンテンツをより魅力的にする基盤のようなものであります。
ひとつの集団が、理想的なゴール地点に到達し、喜びを分かち合う。
これってスポーツもビジネスもやってること同じですよね。
そして物事を達成する為には、効率化を図る手段が有効であります。
その効率化をどんどんブラッシュアップしていき、自社のサービス力や商品力を高めながら利益を日々みなさんと共に積み重ねているわけです。
魅力あるサービス・魅力ある商品・魅力ある会社にしていく為には、スポーツから学ぶべき、顧客ファンの視点に立った思考が重要で、
これらを自社で一つ一つ実現してくためには、「マナー」というものの奥深さをみなさんと一緒に共有していきたいと思っています。