死んでなお生き続けるもの

  • 追加
  • 歴史が好きな人なら一度はお聞きになった事があると思います。

    [死せる孔明生ける仲達を走らす]

    三国志で有名な[蜀]の軍師、諸葛孔明が戦のさなか病の床にふせ死んでしまいました。
    それを知った相手軍[魏]の仲達という軍師が、孔明の居なくなった蜀は弱体化したと判断し攻め込みます。
    しかし蜀軍は孔明が生きている時に作った、孔明に模した人形を魏軍に見せた所効果てきめん、仲達は孔明が生きていると勘違いし、肝を冷やして逃げ帰ってしまうのです。

    これが先ほども言わせて頂いたことわざとなりますが、今の時代でも活かせる大切な部分があると思います。
    生命学的に命を落とし、亡くなってしまったとしても、その人が仕事で培ってきたノウハウや受け持ち育ってきた部下というのは生き続け、残っていきます。
    1つの世代で受け持った仕事の過程とそれを維持し繋げていくという事は、ある意味その人や会社の理念を生かし続ける事になるので、私達はこのことわざに習い、会社の先輩や上司の教えを守り育み、後輩や部下に学び得た事を伝え育てで行くことが大切なのではないでしょうか?

    この仲達という軍師の一族、最終的には息子の手で中国の統一を果たす事になりますが、その実力のある軍師ですら恐れをなして逃げさせてしまう孔明というのはやはりよほどの努力をしてきたのだと思います。我々もライバル会社がどんな大手であろうと委縮せず、最後まで最善を尽くし闘い抜きましょう。そして決して仕事に手を抜かず、するべき努力をしながら、人から学ぶ姿勢を持ち、学んだことを部下に伝え続け会社の発展に繋げていきましょう。




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