2月は日数が少ないので月末の仕事に要注意
朝礼ネタ1436 2021/01/01 2月 2月は、うるう年でも29日、それ以外なら28日までしかない特殊な月です。特殊な月ですから、月末の仕事はちょっと気をつけなければいけません。いつもの調子で仕事をしてたら、いつの間にか月末目前だったということになりかねないです。日数にすればいつもと比べてたった数日の差しかないのですが、感覚的にちょっと狂ってしまいやすいです。
たとえば、管理職で来月の勤務シフトを組むにしても、通常より何日か早く取りかからなければいけません。仮に23日頃「まだ月末まではだいぶ日数がある」と感覚的には思ってしまいがちですが、実際は5日ほどしかないです。しかも月末に土日が重なっていると実働日はもっと少なくなりますので、慌てて作業するということもあります。
月末に対する感覚は人それぞれで違いますが、頭ではわかっていても意外と対応が遅れてしまいやすいです。対応が遅れてしまうと27日や28日頃急激に忙しくなってしまうことも十分考えられますので、月末の仕事は早めに取りかからないといけません。早めに取りかかれば余裕を持って仕事ができますので、ミスの撲滅につながります。
また、シフト決めのように他の人も関係する場合は、やはり早めに連絡してあらかじめ催促しておくことが準備として必要です。2月は12ヶ月ある中で明らかに特殊な月ですので、いつもとは違った心構えで仕事に取り組んでいかなければなりません。月末の対応が上手くできないと翌月に良いスタート切れないですし、気をつけていきたいです。