情報は人にとってのパンドラの箱である
朝礼ネタ1413 2021/01/01 メディア・ニュース最近のテレビを見ていると、パンドラの箱を開けたようにいろいろなことが飛び出してきて驚いてしまいます。
外国に目を向ければ、アメリカの大統領はトランプですが、トランプ大統領はその名を体現するようにいろいろなゲームをしてたくさんの人を飽きさせません。
楽しいという意味で飽きないのではなくて、どちらかと言えば心配になって目が離せない。
アメリカのポチなどと揶揄される日本ですが、安倍首相はただの飼い犬としてのポチではなく、できるだけ盲導犬に近い働きをしてもらいたいと願っています。
芸能人のニュースはピンからキリまでという感じですが、不倫や離婚に関係することが多かったようです。
ユーチューブを使ってマスコミを大騒動にさせたような女性が妻だった男性にとって、今年の漢字は何だったのでしょう。
離婚が決まったときに女性は「大っ嫌い!」と言っていました。
一般人では考えられないやり方の前代未聞の離婚劇でした。
相撲界でも衝撃的な横綱による暴力事件が起きてしまったのです。
それはモンゴル人の横綱である白鵬と、かつての大横綱である貴乃花親方との軋轢が生んだ副産物かもしれないという人もいます。
国技とされる大相撲は、鳥のトキと同じようなことになってしまうのでしょうか。
日本のトキは絶滅して、今佐渡で飛んでいるトキは外国のトキを輸入して繁殖させたものです。
どれも人と人との関係が重要な要素です。
パンドラの箱の底には希望が残っているのだとか。
私たちは希望と信頼を心に仕事に専念して、これからも人間関係を高めていきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。