「お客様は神様です」という言葉は、客自身が使う言葉ではない。

  • 追加
  • 「お客様は神様です。」という言葉は、歌手の三波春夫さんが観客を「お客様」と例えて生まれた言葉です。
    現在では飲食店のお客、仕事のクライアントというような解釈をされるようになりました。おもてなしの姿勢を表す言葉として素晴らしいものです。

    そして客側がお店にクレームをつける時に「お客様は神様だろう」と言ったりすることがあります。
    しかし、この言葉は三波春夫さんが聴衆を「お客様」と仰ったように、お店側が使う言葉なのです。
    客側がふんぞり返って使う言葉ではないのです。

    全てのお客様は神様だと仮定しましょう。
    ここは日本です。八百万の神様が存在する国です。
    ということは、良い神様も、ちょっと素行の悪い、お行儀の悪い神様もいますよね。
    素行の悪い神様は、丁重なおもてなしを受ける権利が果たしてあるのでしょうか?

    日本はとてもサービスが行き届いているあまり、良いサービスを受けられるのが当たり前だと勘違いしているような気がしてなりません。

    インターネット上で、こんな話を読みました。
    「お客様は神様だろう」と言う客に対し、
    店員が「他の神様にご迷惑ですから」と切り返したそうです。
    素晴らしい切り替えしですね。

    皆さんもせっかくですから、お店の方々にとって良い神様になりましょう。




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