趣味のイカ釣りが仕事の時間に似ている
朝礼ネタ1272 2021/01/01 趣味私はは趣味でイカ釣りをしています。
エギングと呼ばれる疑似餌を使ったもので休みの日は天気さえよければいつも行っています。
場所は自宅から30分~40分の湾の堤防などです。
釣りに行く前日は潮時を見てポイントを練ります。
イカは入れば食らいつく性質を持っているので、一か所で粘る釣りではなく、場所移動を繰り返しながらの釣りになります。
その為干潮時は深い場所、満潮時は浅い場所とその他広い湾内のポイントを効率よく移動しながら釣る為の対策を考えているのです。
そして当日考えたことを実行します。
先客が居ればその場所はパスをします。
これも織り込み済みですべて考えています。
車で同一方向に走りながらポイントを動くという燃料経費効率も考えています。
そして読み通り釣れた日は満足で、釣れなかった日はまた次回と意気込みます。
釣れても釣れなくても時間はあっという間に過ぎます。
釣り初めが大体8:30くらいからで、3か所目くらいで12時のサイレンが鳴ります。
カップラーメンを食べ次へと移動します。
翌日の仕事に響かないように16:00にはヤメますがとにかくあっという間に16:00はやってきます。
ここまでの話をするとこれを仕事にいかしたらいいんじゃないか?と言われます。
ごもっともです。
私も趣味のイカ釣りくらい仕事に没頭できたら素晴らしいと思います。
考えるだけでなく、仕事もこのようにすればいいというのはわかっています。
そして仕事でも実行するつもりですので見守っていてください。