インターネットで考え方を柔軟にする方法
朝礼ネタ1160 2021/01/01 メディア・ニュース私はパソコンが好きで自宅ではほとんど画面の前にいます。インターネットに国境はありません。どんなものでも見れます。また日々の出来事や、話題について色々な意見や感想、考察などの記事が見れます。今まではテレビ報道や新聞、週刊誌唐などの一方通行の情報でした。しかしネットでは両方の考え方や意見が即座に見れます。
記事にしているのは評論家を始め一般の人達です。正論と唱える人の記事を数記事読んで、次に反対意見の記事を数記事読みます。すると自分はこうだと思っていたことも、こんな考え方もあるんだと思い知らされます。様々な人たちが色々な考えを持っていることがよくわかります。
これは自分たちの会社でも同じことです。会社の方針に沿って色々なことが話し合われ、議論し、決定されます。会議では次々発言をする人がいたり、思っていても発言しない人がいます。会議の後で『実はこう思っていた』などと言う人も多いと思います。じかし発言できない人は出来ないと思います。
私は考えました。会議で決定するのは当然ですが、それまでのプロセスで社内イントラネットなどでの、匿名での意見の吸い上げもあっていいと思います。その中には幹部社員が考えもしなかった意見が出ると思います。その意見を持ち寄って会議にのぞめばもっといい結果が生まれるんではないかと思いました。
自分も会議で言えないことでも匿名での投稿ならできます。唐突に上から目線的なことをしゃべりましたが、ネットを日々見ていて感じた思いです。