同じ社内目標に向かって頑張りましょう
朝礼ネタ1137 2021/01/01 教育経営目標今日は夢の国ディズニーランドについてお話しします。
ディズニーランドは大人も子供も嫌な事をわすれて楽しめるテーマパークですね。
そんな非日常的な場所で働いている人達の事をキャストと呼び、このキャストはスタッフ自身のモチベーションをあげることによって夢の国を作り出しているのです。
よく考えて見て下さい。遊びに行って、ディズニーランドのスタッフが元気なかったらガッカリしますよね。
しかし、キャストも私達と同じ人間です。彼らは常日頃から同じ目標を持って仕事をしており「お客様を喜ばせたい」その一心で働いているのです。
その他にもキャスト同士の人間関係を円滑にする事によってお客様に最高のおもてなしを提供しているのです。
何が言いたいかと言うと社内共通の目的意識を持つと団結力も高まり、かつ大きな目標を超えていけるという事です。
相手を注意する際にもただ後輩を叱るんじゃなくて理由付けで説明して相手に納得して貰うという事もディズニーの教育現場で徹底されているそうです。
私達も仕事をする中で確かにミスは許されないけれど何故失敗をしたか考える時間と後輩が失敗した時は叱るのではなく「アドバイスをする」という気持ちで接すると社内の雰囲気も良くなり気兼ねなく仕事が出来るようになるのではないでしょうか?
叱るとアドバイスは似ているようで
すが受け取る相手に取って、抱く感情は別物になってしまうのです。
まずは他の会社の素晴らしいところを見習い自分達で行動する事によってみんなで成長して行きましょう。