11月の別名、かみきづき(神帰月)について

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  • 11月になりました。
    11月は、古くから「霜月」と呼ばれています。

    冬が近くなり、霜が降りるころという意味ですが、ほかにもいろいろな名前があります。
    今日は、その中の一つ神帰月(かみきづき)についてお話ししましょう。

    神様が帰る月と書いて「神帰月」。皆様ご存じのように、10月は神無月と言われます。
    10月は日本中の神様が出雲の国(島根県)の出雲大社に集まり色々話しあいをすると言われているので、それ以外の地方では神様が居なくなるので神無月と言うのです。
    つまり、神様サミットのようなものが、毎年出雲の国で行われているというわけです。

    私が先月、何度神社にお参りしても競馬で負け続けたのは、きっと神さまが出張中のせいだっただからでしょう。
    まあ、それはさておき、日本中の神様をお招きするのですから、出雲大社も大変でしょう。

    たった7人の各国首脳が集まるだけでもあの騒ぎなのですから、八百万の神様が集まるということが、どんなに大変かちょっと想像もつきません。
    しかもサミットと違い毎年のことです。(たまには他の神社でやってくれよ)出雲大社神官たち、内心そう思うことは無いのかな? などと思ったりします。
    また昔出雲の人たちは、この時期風が強く吹くと神様がお渡りになるということで、戸口をしっかり締めて外にも出られなかったそうです。

     
    さて、1カ月を過ぎると、出張も終わり、神様も帰らなければなりません。
    神様が出雲から帰る月ということで、11月にはこんな名前が付けられているんです。

    私たちが単身赴任から帰るとき同様、帰心矢の如しなのか、後ろ髪を引かれる思いなのかはそれぞれでしょうが、それぞれの持ち場へお帰りになって、
    またわれわれ庶民の願いを聞き届けていただく仕事が待っている、というわけです。

    私もさっそく今週末、茨城にある競馬のパワースポットとして有名な、大杉神社に行ってこようと思っています。
    え、もっと営業成績も上げろと?それは神頼みでは無く、実力勝負ですね。

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