エイプリルフールの嘘について!

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  •  本日は4月も近いということで、エイプリルフールについてお話したいと思います。

    エイプリルフールとは皆さんご存知のように、毎年4月1日には嘘をついてもよい、という風習のことです。
    英語ではエイプリルフールズデイ、日本語では直訳して四月馬鹿と言いますね。
    英語で単にエイプリルフールと言う場合は、4月1日に騙された人のことを意味します。

    この風習は世界各国に広まっていて、日本での広まりは大正時代からだと言われています。
    その起源は諸説いろいろありますが、決定的な根拠のある説は今のところ見つかっていません。
    したがってエイプリルフールが、いつ、どこで始まったのかは不明になっています。

    エイプリルフールには一つの世界的なルールがあります。
    それは、嘘をつくのは午前中だけで、その嘘をついた人には、午後から嘘をついたことを教えなければならないというルールです。
    このルールは、日本ではあまり守られていないような気がします。

    昭和の時代までのエイプリルフールでの嘘のつき方は、仕事仲間や友人間・家族間など、ごく限られた範囲での嘘でした。
    しかし平成に入ってからは、その嘘の範囲がテレビやネットまで広がり、個人から大手企業までと大きな広がりをみせてきました。
    その代表的なのが、イギリスの国営放送局BBCですね。

    代表的な嘘の例としては、「ビッグ・ベンの時計がデジタル時計になる」とか、「ペンギンが空を飛んだ」とかいうものです。
    このようにエイプリルフールの嘘は、聞くと「えっ!嘘!」となりますが、誰も傷つけてはいませんね。
    これもエイプリルフールの嘘のつき方のルールです。

    最近はその嘘をついて宣伝効果を出すために、大きく仕掛ける企業も出てきています。
    例えば2015年の例をあげてみますと、

    ・講談社がドローンによる本の宅配サービスを始める・・・とか
    ・桃太郎、浦島太郎、金太郎が登場するauのCM「三太郎」が、ハリウッドで映画化され、桃太郎たちが宇宙から襲来する鬼と戦う・・・

    とかなどです。
    これぐらいの嘘だと、あってもおかしくない事ですし、あとで「なぁ~んだ!」と言ってすみますね。
    しかし、過去には日本でも、通信社が配信した嘘記事を、新聞社が本当のニュースとして掲載したことがあります。
    また日本の新聞社が掲載した嘘記事を、韓国の新聞社が掲載したりしたこともありました。

    ここまでいくと、やりすぎですね。
    やはりエイプリルフールの嘘は、誰も傷つけず、誰にも害を及ぼさず、午前中についた嘘は午後には嘘と分かるように教えましょう。

    以上!今日はエイプリルフールの話しでした。

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