好奇心を持ち続ける

  • 追加
  • 「おばあさんの原宿」といわれて有名な東京・巣鴨のとげぬき地蔵近辺。

    あまりに有名ですし、高齢の方にしか魅力的でないのかと、興味がなかったのですが、年上の友人から「建物は新しくなっている街だけれど、妙に昔が感じられて、おばあさんたちの社交場になっているみたい。それと近くに都電も走っているよ」と聞いて、いく気になりました。

    私はバスの窓から景色を見るのが大好きです。乗用車と違って目線が高いので、普段見慣れている街でも変わった風景に見えます。

    特に商店街の細い道を走るバスからは、速度を落としているせいか店の中の様子や、立ち話をしている人の表情なども遠慮なく眺めています。乗用車では、反対に「見られている」感じがします。

    電車と聞いて、都電から見る街の姿はどんなだろうかと行きたくなりました。

    私は長年都心に住んでいますが、知らない街が多いです。特に都電の走るあたりは、ほとんど行く機会がなく、名前は知っていますが知らない土地でした。

    その日は「お地蔵さんの日」ではなかったのですが、巣鴨には活気がありました。おしゃれをしたおばあさんたちが少女のように早口でおしゃべりをして歩いていました。

    お参りをした後は、街を散策しました。大福もちを買ったり、おしるこを食べたり、漢方薬屋さんに入ってみたりしていると、いつの間にかこの街に私も溶け込んでいるな、と感じました。

    このときの経験から、「興味のあるものは何でもみてやろう」と出かける大切さと、見ればそこからまた視野が開けていく面白さを知りました。

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