アドベントカレンダー
朝礼ネタ907 2021/01/01 12月風物詩・季節行事
12月の最大のイベントといえばクリスマスです。
クリスマスとはご存知の通り、イエス・キリストの生誕を祝うキリスト教のお祭りですが
今ではすっかり日本にも定着していて、最近ではお寺でもクリスマスツリーを飾り、クリスマスケーキを食べてお祝いするほど、
日本人にとってもおなじみのイベントとなっています。
さて、皆さんはアドベントカレンダーというものをご存知ですか? ここ数年、クリスマスが近づくと色々なタイプの商品が店頭に並んでいる光景が
馴染みとなり、見かけたという方もいるかと思います。
アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス前日の24日までの日数を数えるためのカレンダーで、よく見かけるのは1日から24日まで
小さな窓がついていて、それを1日ごとに開いていくタイプのものです。
窓を開くと、1日ごとに違ったイラストや小さなお菓子がでてきたり、
24日までが小さなストーリーになっていたりするものや、24枚の絵がセットになっていて、1日ごとに取り替えながら飾るタイプのものなど、
市販されているものは商品数が増えていて、選ぶ楽しみも年々増しています。
市販のものもよいのですが、一工夫することでオリジナルのアドベントカレンダーを手作りのも楽しいです。
縫い物が得意な方はタペストリーのようにして、小さなポケットを縫い付けた中にちょっとした贈り物を入れてみるのもよいですし、
もっと簡単な方法は、市販の封筒に日付を書き、その中にちょっとした贈り物を入れるだけでも楽しいですよ。
クリスマスを待つ喜びや楽しみが倍増すること請け合いです。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?