若い頃は気づかなかった日焼け対策
朝礼ネタ654 2021/01/01 スポーツ健康個人的に若いころから本格的にスポーツをしてきました。さらに日焼けに関しては一切気にすることなくとにかくほぼ1年中真っ黒だったという状態です。日焼け止めも一切塗ったことなどなかったほどです。
それが社会人になっても同じように日焼けしていたこともあって、35歳を過ぎたころからぽつぽつと二の腕などにしみが見えるようになって来ました。もちろん、まさか自分に限ってと思っていましたが実際に見えてくるとそうもいきません。
家内にも指摘され、それ以来日焼け対策を行うようになりました。といってもゴルフにテニスにプールに公園ととにかくお出かけが多いのでかなりの準備が必要です。そんなわたしの対策のいくつかをご紹介したいと思います。
やはり何といっても日焼けの敵といえばゴルフになります。これまでは半そでで帽子もかぶらず炎天下の下、一日中というパターンを変えました。もちろん、帽子は必須、サングラスも必須です。さらにはポロシャツはUVカットモデル、二の腕も直射日光を避けるためにアンダーウェアを着るようになりました。これでほとんど直射日光に当たるところはありません。
もちろん、日焼け止めのクリームも塗ります。ゴルフ以外でも屋外に長時間出るときは日焼け止めを塗ることを忘れないようにしました。これだけでシミは増えていないような気がします。
若いころの失敗は取り戻せませんが、皮膚がんのことなども考えるとやはりきちんと対策をとっておいたほうがよいのはいうまでもありません。自分には関係ないという考え方ほど危ないものはないと感じました。