「せめて」の法則を頭に置いてみてはどうでしょうか
朝礼ネタ6035 2025/01/27 心理・メンタル顧客や取引先など様々な人と関わることが多いですが、そんなときに重要になるのは信頼を得ることです。
当たり前のことですが、信頼できない人に何か頼んだり契約を結ぼうとする人はおらず、それは仕事はもちろんプライベートでの人間関係にも当てはまることになります。
この人は信頼できると思われることは、仕事を成功させるためにはかなり重要となることは間違いありません。
この人信頼できると思われるためにはどうすればよいかと悩んだときには、「せ・め・て」の法則に従ってみるようにしましょう。
「せ 」は背筋は伸ばして胸を張る。
「め」 は目線を真っ直ぐにし、相手とアイコンタクトをしっかり取る。
「て」 は手振り身振りなどジェスチャーを加えながら伝える。という三つです。
当たり前のことに感じてしまいがちですが、この三つが全てできている人は意外にも少ないです。
この三つが揃っていることにより、自分に自信があるように見せることができます。
自分に自信がない人を信頼できる人はあまりいないのと同じくらい、自分に自信をつけることは時間がかかるのではないでしょうか。
しかし自分に自信があるようにみせることは簡単にであり、せめての法則を頭に置いておくことで自信を持っているように見せられます。
せめての法則を意識をするだけで、同じことを話していても相手から見える印象が大きく変わってくるので、信頼される人になるためにも法則を心がけて仕事をしてみるようにしましょう。