プロのスポーツは、仕事でお金を稼ぐ事でお客を楽しませられる
朝礼ネタ5932 2024/09/14 スポーツ日本の人気スポーツに、「プロ野球」があり多くの観客を集めています。
魅力は、やはり野球の面白さやスターの活躍です。
そんなプロ野球は、選手の年収も高く日本では1番稼げるスポーツです。
ヤクルトスワローズの監督をしていた野村克也さんが、ある試合前にこんな事を言っていました。
「お金を稼ぎたくないのか。今稼いでいないと引退後困るぞ。」
と、選手にハッパをかけていたものです。
プロ野球というのは、スポーツであるため観客を楽しませる感動させる必要があります。
それプラス、仕事になり選手はお金をたくさん稼ぐ場所でもあります。
また、3冠王3度の名選手、「落合博満」さんは、ある選手に対してこんな事を言っていました。
「生活感が足りないんだ。」
野球を仕事と捉えれば、ヒット1本いくらと計算してプレーしてもいい訳です。
見に来る観客からすると、お金目的で野球をしている選手には不信感を持つ人もいるはずです。
しかし、活躍して成績を残す事で観客も喜び感動に繋がる事になります。
プロとして、やはりお金は大事で稼ぐ事を前提にスポーツをしても悪い事ではありません。
「将来、豪邸を買いたい。」
「外車に乗りたい。」
と、思うスポーツ選手も多いでしょう。
まず、社会に出ると、生きるために生活がかかっている事を意識しましょう。
そして、いいプレー、成績を残す事でお金が稼げて観客も喜ばせる事を目標にして欲しいです。
プロのスポーツと仕事は、別物じゃなく同じ感覚で取り組めば成功に近づけます。