肩こりは目の疲れから…そんな言葉耳にした事があります。

確かに１日パソコンを使って作業をしていると、目が疲れ、肩こりも同時におこっていると実感できます。

まったく別の位置にあり繋がりを感じませんが、どちらも労りたいものです。

特に目の疲れは作業の効率に響き、仕上がりのスピードにも関わります。

効率良く仕事を進めるためにも、仕事の合間に疲れ目対策をしましょう。

特に冬は乾燥対策は必須…室内が乾燥することで目が乾き、瞳や粘膜の健康にも悪影響を及ぼします。

加湿器などを使うと、乾きにくい環境が整いいくらか乾燥を抑えられます。

そして、まばたきを取り入れる事も大切です。

無意識にまばたきの回数が減り、知らずのうちに目に負担をかけ、疲れさせているおそれがあります。

手を拳にし、人差し指の第1関節を用いて目のまわりをマッサージしてみましょう。

眼球まわりの骨に沿っておこなうのがポイントです。

自宅で時間がある時に、目を温めるスペシャルケアも疲れ目対策として最適です。

温め専用のアイマスクで目を閉じてその上に乗せるという簡単な方法です。

専用のアイマスクがなければ、蒸しタオルで代用しましょう。

また、温める、冷やすの両方対応できる商品もあります。

疲れ目にはホット、スッキリさせたい時にクールというように、使い分けるのもおすすめです。

意識的にまばたき、マッサージは仕事の合間、休憩時間にできる簡単な対策方法です。

対策を心がけ、仕事環境を整えましょう。