11月18日は「雪見だいふくの日」らしいです。

朝、コンビニに目覚めの珈琲を買いに行ったら、アイスコーナーに山積みになり「雪見だいふくの日」というポップが目立っていました。

「雪見だいふく」などのアイスクリームや菓子の製造・販売を手がける株式会社ロッテが制定した記念日です。

しかし、なぜ雪見だいふくの日なのかと不思議に思えば、その容器や雪見だいふくのカタチにヒントが隠されていました。

11月は「いい」と読む語呂合わせなのですが、18日はパッケージを開けたときに付属のスティックと2つの「雪見だいふく」で「18」に見えることから11月18日を「いい雪見だいふくの日」にしたようです。

「雪見だいふく」を知らないという人のほうが珍しいのではないでしょうか。

冷たいアイスをやわらかいお餅で包んだ商品ですが、もちとアイスの絶妙な食感がクセになりますよね。

製品・製法は特許化されていて、唯一無二のレシピで作られているそうですよ。

しかも、国際的な品評会であるモンドセレクションの菓子部門で金賞を受賞しているアイスでもあります。

商品のラインナップには、定番の「雪見だいふく」のほか、ブラックココアを使用したショコラやいちご味などから、季節限定の味まであるので、飽きない商品です。

私は、受験生の頃に雪見だいふくをプレゼントされました。

「雪見だいふく」のふくの字が「福」になっており、それを見たときには受験に勝てる気しかしませんでしたね。

おかげで、今がある訳です。

仕事の休憩時間にでも、買いに行こうかと思える日になりました。