10月16日は「辞書の日」です。

アメリカの辞書製作者・教育者ノア・ウェブスターの誕生日から制定されています。

辞書の日をきっかけに辞書の利用促進と重要性を訴求する目的での記念日なのですが、皆さんは辞書を利用しますか？

日頃、辞書を使用する機会の有無を調査したとあるアンケート結果によれば、「利用する機会がある」 と回答したのは実に8割以上を占めています。

また、辞書を利用するとしても皆さんは「紙の辞書派」ですか？それとも「電子辞書派」でしょうか。

最近の若い世代にとっては「オンライン辞書」の利用頻度のほうが高まっているかもしれませんね。

毎日利用する辞書の割合を見ると、パソコンやスマートフォンによるアクセスのオンライン辞書が半数以上を占めています。

やはり、いつでもどこでも利用できるのは我々ビジネスマンにとってもありがたみが増しますよね。

分からない言葉と出会ったとき、辞書で意味を調べようと思いますよね。

活字離れが囁かれていますが、何かしらの物事について興味を示し、それを解読するのですから、この際、オンライン辞書も有り！としましょう。

言葉について、その意味や読みを知って驚いたということも度々ありませんか？

我が家の場合には、これ何て読む？と子供が難問題を毎回出してくるので、辞書は必須になりました。

ビジネススーツのひとつになる電子辞書、その機能性も向上していますから、我が家は親子で一台を共有しています。