9月10日は十五夜、お月見です。

皆さんの中でも夜に夜空を眺めるという方もいるのではないでしょうか？

よく、朝に太陽の光を浴びると健康になるとか、体内時計がリセットして元気になるという話しを聞いたことがあると思います。

私も出社前は長々と布団の中に居たい派でしたが、カーテンを開けて、陽の光をしっかり浴びてから出勤準備をしています。

実は、夜も同じなんです。

月の光を浴びることを月光浴といいます。

日光浴の反対の意味ですが、皆さんご存知だったでしょうか？

月光浴にはどんな効果があるのかと言うと、元気になるのではなく、お肌がきれいになったり幸福感が溢れるそうです。

あのクレオパトラも月光浴を欠かさなかったといいますよ。

月光浴によって幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されるともいいます。

幸せホルモンが活性化されると、リラックス効果が期待できるので、日々のストレス解消にも良いかもしれません。

あまり長く浴びる必要はなく、たった3分でも効果があるそうです。

十五夜お月さまは、神秘なるパワーも秘めているとも言われています。

パワーストーンも月の光を浴びせて負のエネルギーを浄化させることが知られていますよね。

悪い気がリセットされて、良い運気を舞い込むこともあるかもしれません。

今日、残業がある方も帰り道は夜空を眺めながら帰路につけば、その恩恵をしっかり受けられるかもしれないですよ。

外も寒くなってきたので数分だけでも、ベランダやお庭に出て、夜空を眺めて月光浴をしてみてはいかがでしょうか。