ショートケーキで宣伝効果
朝礼ネタ5447 2022/05/22 5月今日は何の日?洋菓子店カウベルが2007年(平成19年)に制定したというのが、「ショートケーキの日」です。
語呂合わせでもないのに何故かな?と調べてみたところ、カレンダーで22日の真上に15日があり、それがショートケーキの上にのる苺(イチゴ)に見えることから制定されたみたいです。
この記念日に関連して、毎月15日を「いち(1)ご(5)」「いちごの日」としています。
記念日を制定したカウベルという洋菓子店は、1948年(昭和23年)創業の老舗洋菓子店を前身として2007年(平成19年)に設立されたみたいです。
その後、仙台市内に4店舗を展開するなど当地では知名度の高いお店だったみたいです。
しかし、2011年(平成23年)に発生した東日本大震災の影響もあって、やむなく事業を止めてしまったようです。
少し残念に思えるショートケーキの日ですが、この洋菓子店の思いを引き継ぐように、全国各地のお店のショートケーキが宣伝されています。
この日限定のショートケーキを販売したり、割引サービスを実施したりする洋菓子店などもありました。
例えば、銀座コージーコーナーも認知度の高い洋菓子店ですが、「ショートケーキの日」にちなんで毎月22日に「苺のショートケーキ」を割引で販売していた時がありました。
私なんかも、お得意先からショートケーキを出していただく機会がありますが、今日は特に意味深なケーキになりそうな予感がします。
みなさんも、仕事帰りにお土産にしてはいかがでしょう。