睡眠時間と活動時間の関係
朝礼ネタ5382 2022/03/18 3月今日は何の日?3月の「世界睡眠の日」に合わせて、日本独自の睡眠の日として3月18日を「春の睡眠の日」に制定しています。
「ぐっ(9)すり(three=3)」と読む語呂合わせからで、9月3日を「秋の睡眠の日」としているらしいです。
良質の睡眠は子どもの心身の成長に重要で、生活習慣病を予防し、高齢者の生活の質を高めるとしています。
私は睡眠時間は約7時間ほど取れていますが、社会人になりたての頃はショートスリーパーでした。
ショートスリーパーは睡眠時間が6時間未満でも、問題なく日常生活を過ごせる方のことです。
もとは遺伝らしいですが、若い頃は短時間の睡眠時間でも活動できていましたが、私の父は、定年後からはロングスリーパーになっています。
ショートスリーパーは、睡眠時間が短くても日中に眠気を感じないため、活動的に過ごすことができますが、ロングスリーパーは10時間は睡眠時間が必要になる人のことで、睡眠時間が足りないと日中に眠気を感じ、頭痛などの不調も伴うケースも多いといいます。
私の父は定年後、悠々自適な生活なので、ロングスリーパーでも決して問題はないのですが、長時間の睡眠が必要なため、日中に活動できる時間が制限されるので、社会人としては、時間を有効活用できないのは悩みのタネですよね。
また、私のような睡眠時間がある程度取れている人のことは、「バリアブルスリーパー」だと言われています。
ショートスリーパーとロングスリーパーの中間に位置し、日本人の多くはこのタイプらしいです。
睡眠時間より、私は質の問題かと思えた今日このごろです。