1月6日は「い」と「ろ」の語呂合わせで「色の日」になっています。

カラーコーディネーター(ファッションやインテリア、アート関連)など、調和のとれた心地よい色彩を考案する人の記念日とされています。

人間社会に色は欠かせませんが、その色が人間に与える影響に「カラーバス効果」というものがあります。

カラーバス効果とは、特定のことを意識し始めると、日常の中でそのことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象のことを言います。

例えば、『ボーナスが入ったから白いダウンジャケットが買おう』と思ったとします。そうすると、今までは気にならなかったのに、街中で白いダウンジャケットを着ている人が異常に目に付くようになります。また、雑誌に白いダウンジャケットの写真が載っていると、無意識に目が行くようになります。

これは、何も急に白いダウンジャケットがブームになったわけではなく、白いダウンジャケットという情報を脳が優先的に認識するようになったことで起きる現象です。

なお、カラーバス効果は色に対してのみ起こるわけではありません。

例えば、ゴルフや野球などのスポーツでも、トレーニング方法を変えたいと思っていると、トッププレイヤーのトレーニングしている姿や、使っている道具などに自然と反応するようになります。

カラーバス効果というのは、特別な知識や技術を必要としません。単に、気にかけるだけでその効果を得られます。

従って、自分の仕事においても、従事している業界や職種に対して常にアンテナを立てていれば、優良な情報が入ってくるようになります。普段からそのクセをつけることが大切です。