梅雨の時期の癒しあじさい
朝礼ネタ496 2021/01/01 6月6月といえば、梅雨の季節です。
梅雨の季節は雨が多くなり、ジメジメとした気候が続く嫌な時期となります。
しかし、そのような梅雨の時期に咲くきれいな花「アジサイ」があります。
雨の日でも「アジサイ」を見かけるとふと目を奪われて少し目を奪われるなんて事がたまにあると思います。
そんなアジサイについてですが、
日本のみならず、アメリカ・ヨーロッパなどでも観賞用の花として栽培されております。
日本での開花時期は6月~7月初旬となります。
世界で楽しまれているアジサイですが、原産地は日本となり、ヨーロッパで改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれているそうです。
名前の由来は様々な由来があり、その一つとしては「藍色が集まったもの」を意味しております、「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説が有力とされております。
別名として、花を咲かせてからも次第に色が変化していくため、七変化とも呼ばれるそうです。
アジサイが綺麗に植えられているアジサイ園についていくつかご紹介します。
関西でいえば大阪府民の森ぬかた園地、神戸市立森林植物園、舞鶴自然文化園には何と5万株以上のアジサイが植えられているそうです。
そのアジサイが全て咲き誇っている姿は圧巻なこと間違いなしです。
梅雨の時期でジメジメし、イライラしやすいこの時期、アジサイ園にいって一面に咲き誇ったアジサイを鑑賞することで
ストレス解消にも繋げることが出来るのではないでしょうか。