結果が出ない時こそ自分自身と向き合い、諦めないことの大切さ
朝礼ネタ4933 2022/01/17 心理・メンタルスポーツ元メジャーリーガー、マリナーズやヤンキースで活躍をした日本が誇る天才イチロー選手は、現役時代にこんな名言を残しています。
「結果が出ない時こそ、自分自信を客観視して、我慢して、諦めないことが何かを生み出すきっかけになる」このような名言を残されています。
私たちも日々お仕事をしていく中で、常に結果を求められます。
そして、結果というのは、常に良い結果になるわけではなく、うまくいかない時だって必ずあります。
そんな時に、自暴自棄になってしまったり、何かに当たったりしてしまうことはありませんか?
結果が出ない時こそ、周りが見えなくなってしまったり、投げやりな気持ちになってしまったり、時に人を傷つけてしまったり、悪循環を繰り返してしまいます。
私自身も、うまく言っていない時の自分を後で客観的に振り返ってみると「情けない姿を周りの人にさらけ出してしまっている」と後悔したことがあります。
そしてそんな姿は周りにも悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
うまくいかない時こそ冷静に自分自身を見つめ直し、成功につながるきっかけを見つける努力をする必要があります。
なぜ結果が出ないのか、どうしたら結果が出るようになるのか、答えが出るまで考え抜く必要があります。
イチロー選手も世界中が注目するメジャーリーグという世界で、ヒットを一本打つために、良い時も悪い時も、冷静に自分自身を客観視して、10年連続200本安打という偉業を成し遂げました。
私たちも日々結果を求められる中で、うまくいかない時は自分自身と向き合い、お互いに協力し合い、諦めずに、何かを生み出すきっかけを作りましょう。