1年延期になった東京オリンピック2020がついに始まりましたね。　昨年がコロナ禍の中で中止になってしまい、更に、今年になってもも新型コロナは収まる事を知らず、直前までは、このコロナ禍の中で開催の賛・否の両論が直前までうずまいていましたが、ついにはじめりましたね。

私個人としてはスポーツは中学、高校と水泳競技をしておりましたし、それ以外のスポーツ自体は余りやってきませんでしたが、ただ、色んなスポーツを実際に見るのはすきですから賛成の意思を持っていました。　

その理由の一つとして、今回のオリンピックでは水泳以外の東京都内のある種目にについてチケットが当選し入場観戦を期待しましたが、結果は無観客ということで入場観戦できないということでしたので非常に残念でした。　でもこの様な伝染病が蔓延しているようなご時世としては、仕方がないと思い自宅でテレビ観戦を楽しんでいます。

ところでですね、今回のオリンピック種目で特に興味を持っているのは、やはり自身も経験のあった初日から始まった「水泳」の種目です。　水泳は各種目に分かれていますが、特に興味を持ったのは個人で全体種目をこなす混泳、メドレーでした。　

結果として、男性陣で期待された瀬戸大也君は残念ながら予選落ちしましたが、ベテランの女性の大橋さんが400メドレー、其れに200メドレーともに金メダルを獲得しましたね。

女性陣は日本は池江さんの人気も有りますが、競技自体は全般には世界に比べて弱いとも言われていました。　そんな中で今度の大橋さんのW金メダルは特質に値する快挙とされますし、あらためて日本の女性の強さと美しさを実感しましたね。