東京オリンピックが無事に開催となって良かったですね。


振り返れば、開催までの道のりは障害物が一杯でしたね。
最初に決まった公式エンブレムの盗作疑惑に、メイン会場を含む幾つもの会場で計画変更の波乱もありました。
そして開催間近になって、開会式演出メンバーに選ばれていたメンバーのうちの二人に問題が発覚して突如退くというハプニングまで起きました。


そして実際に開催中の今でもＣＯＶＩＤ１９の障害物を背負ったままですが、それでも東京オリンピックが予定通り進んでいることを日本人として、嬉しくそして有難くも思っています。




さて、オリンピックにより世界各国の選手団が国内に入って来ていますが、私の関心ごとの1つとして、彼らの日本の夏の厳しい暑さについてどのように感じているかという事です。
正直、かなり”キツイ”と思っていらっしゃるのではないかと私はとても心配しています。
日本の夏の蒸し暑さは、日本人だから慣れでそれなりに受け入れられても、慣れてない外国の皆さんには耐えがたいことなのではないかと思うからです。



実際に海外からの選手の中で日本の暑さにバテ気味の選手が試合時間の変更を求めたとの話もあるそうです。
そこで私は、海外からお来しの選手の皆さんに、日本の夏の蒸し暑さのスゴサに驚かれたでしょうと暑中見舞いのハガキでも出したいような気持でおります。



同時に是非、日本の夏の厳しさを知ってしまった外国人選手の皆さんには、春や秋の様な気候が穏やかな時期の日本も知っていただける機会がありますようにと思います。



まずは何よりも一刻も早くＣＯＶＩＤ19の収束し、以前の様に海外旅行が自由に楽しめる世の中に戻る必要がありますね。