お客様の目線に立ってみること
朝礼ネタ4655 2021/04/17 自己啓発コミュニケーション私は、仕事をしているときに、お客様から場所を聞かれるときに、どう答えれば良いか悩むことがあります。
お店の中の説明であれば、目印をお伝えしたりできるので馴れては来るのですが、近くにあるコンビニやスーパーなどを聞かれると、答えるまでに時間がかかってしまいます。
どこを目印にして、どう伝えるのが一番分かりやすいかと思い悩むのですが、今後は、少しでもお客様への伝え方が上手くなるようにと、日頃外出した際に、「この場所を伝えるためには、どう言えば良いのか」というのを、シュミレーションしてみることにしました。
此のように、改めて場所の説明をすることを考えると、自分がお客様の目線に立ち、一つずつ道をしっかりと把握しておかないと難しいことがわかりました。
普段、何気なく通っている道でも、特徴のある看板があったり、目印となるポイントがあったり、何かしら注目するものがあります。
いつも、何も考えずに通っている道を、もっと注意して観察しておくことが必要だなと感じました。
相手に伝えるということをできるためには、まず自分がしっかりと把握しておく必要があります。
また、相手に伝えるということをしたことで、自分の知識を深めることもできますし、インプットしたことをアウトプットすることは大切なんだと感じました。
覚えたことを伝える、ということは物事を理解する上でとても大事なことですし、これからもいろんなことに役立てられるのではと感じました。