「月」と「太陽」の話はおとぎ話のように
朝礼ネタ4568 2021/01/23 メディア・ニュース最近の話題はコロナが多いのですが、そのコロナのニュースなどに見え隠れしながら続いているのが皇室の話題です。
時代が「平成」から「令和」になっても皇室は日本の国にとって特別な存在です。
アメリカなどはロイヤルファミリーという伝統がないので、イギリスや日本をちょっとうらやましいと感じているらしいです。
日本人でも、昔と今では皇室に対する感覚はずいぶん違ってきました。
昔は北朝鮮のように天皇皇后両陛下の写真を神棚のように高いところに掲げて拝んでいたようです。
戦後は、当たり前ですが天皇は神ではないということになりました。
でも、皇室の方々はいろいろな場面で象徴的な立場で我々と触れ合うことを続けています。
そんな皇室は理想的であってもらいたいと思います。
夫婦喧嘩をしたり、兄弟げんかをしたり、浮気をしたり、誰かをいじめたりすることがあったとしても、見えないところでやってねという感じ。
一般人でも夢見心地の恋愛結婚についても理想的なものを求めてしまいます。
今日本中が気になっているのが、秋篠宮家の眞子様。
婚約会見での「月」と「太陽」の話はおとぎ話のようでしたが、今では風前の灯火のように強い風が吹き続けています。
バッシングされる内容を知ると、私も心配になります。
恋は盲目という言葉がありますが、もしかしたら眞子様は恋の闇に落ちているのかもしれません。
そんなことを思っていた時、宮本浩次の「冬の花」を聞きました。
その歌詞がなんだか眞子様の事のようでした。
眞子様の結婚問題は、できれば国民が祝福できるような結末であってほしいと思っています。