自分のコミュニケーションズタイプ
朝礼ネタ4391 2021/01/01 心理・メンタル先日、面白そうな講座があり、受講してきたのでその内容をお話します。
自分のコミュニケーションのタイプについて、大きく分けてどうなるのかというのを考えて、そのタイプ別に自分とはどう言うものなのか、また、相手と接するときにはどういう方法を取るとコミュニケーションが円滑に進むかというのを学べる講座がありました。
そこでは、人は大きく四つのパターンに分けることができ、コントロールタイプ、プロモータータイプ、サポータータイプ、アナライザータイプ、というものに分けられます。
その四つの特性を持っている、バランス型というタイプの人も居るそうですが、多きか分けると、四つに分けられるということです。
簡単な質問で、いくつかの自分の性格を調べていくと、私はどうも、アナライザータイプという結果になりました。
このタイプは、感情表現が少なく、自己主張も少ないため、相手の方からは、「何を考えているかわからない」と思われがちだということでした。
仕事をする上で、人間関係というのは大切で、仕事は好きなのに、人間関係で悩みがあり転職を考えているという人も居るくらいです。
なので、自分の性格がどういうタイプなのかを考え、周りの人がどういうタイプなのかを知ることで、仕事をどのように割り振るのか、どのように仕事をお願いすればいいのか、などを考えやすくなります。
相手を変えようというのではなく、相手と自分とを知り、上手にやっていける方法を知ることは大切だなと、話を聞き感じました。