自分さえよければいいという風潮
朝礼ネタ4132 2021/01/01 商品・サービス社会・経済株主優待クロス取引でリスクなしで株主優待を企業からもらう取引をうらやましいと思い。私も始めた株主優待ただどり作戦ですが、ここにきて以前よりも株主優待クロスがしにくくなってきていると私は感じています。
そのわけは株主優待クロスを行なう人口が増えているというのがもしれません。しかし、私がこのように感じるのにはもっと別な理由があるのです。その理由は株主優待ブログが一般信用でクロスを行なったときに「クロスしました」とブログで報告しなくなったからです。
以前は株主優待ブログといえばいつどの銘柄のクロスしたのかを堂々とブログに書いてくれていましたし、以前からブログをやっている人ならば、昨年のブログ記事を読み直せばどのくらいの次期にどの銘柄をクロスしていたのかを見ることができましたので、それを参考にすればある程度いい銘柄をクロスできたのです。しかし、最近彼らはいつクロスしたのかという大事なことを書かなくなただけではなく、過去のそのような記事も限定公開にして誰でも見れる状態から、自分の周りの人だけにしか記録を見せなくなってしまたのです。
このようなことをされると私のようなものはたいへん困ります。
彼らが自分の手の内をさらすとライバルたちとのクロス合戦に負けてしまうので、彼らは自衛策としてこのように株主優待クロスをやった時期を伏せているのだと思います。ただ、このような閉鎖的な方法をとると、そのブログには新たな風は入らずに結局そのブログは腐ってしまうと思います。
これはブログだけではなく、職場でも閉鎖的な国でも職場でも同じです。閉鎖的になれば空気はよども最後は腐って行くと思われるので、国でも企業でも解放的であればいいと思っています。