日本人にとってのサクラと同じようなものを作りたい
朝礼ネタ4068 2021/01/01 3月毎年3月というのは靖国神社のサクラの開花宣言が行われる時期です。
多少前後しますが、3月中に行われることが多く、春の訪れを知るいい機会になっていると言えるでしょう。
サクラというのは日本人にとって非常に馴染みが深い花であり、花見を楽しむ人たちが毎年多くいるように、娯楽の対象にもなっています。
日本の花と言えば、サクラを連想する人も多いでしょうけど、こういった存在はやはり日本人にとって非常に大きなものとなっているのです。
日本で見られる花というのはいくつも種類があり、サクラと同程度に有名な花も存在しています。
しかし、やっぱり多くの人々がイメージする花と言えばサクラではないか?と思うのです。
そういった例は他にもいくらでもあり、特定のジャンルのものと言えば、これと言えるような状況が存在しています。
例えば、特定の製品やサービスであれば、このメーカーとか、社名やブランド名などが浮かんでくることもあるでしょう。
そういう状況があれば、まさに日本人の頭の中に1つに価値観を作り上げた状況と言えるのです。
そういった価値観を1度作り上げることができれば、それは長きにわたって日本人の頭に残り続けるでしょう。
つまり、その製品やサービスはある程度に期間は安定して売れ続けるということになるのです。
そういった状況は会社にとっても望ましいですから、私もそういった状況を目指して、多くの人たちのイメージとして自分たちが作り上げる製品やサービスを残したいと思っています。