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ゴールデンスランバーを読んでみた感想

  朝礼ネタ3968  2021/01/02  読書・書評

この週末、皆様はいかがお過ごしでしたか?

私は久しぶりに読書をしてみました。

読んだ本のタイトルはゴールデンスランバー、著者は伊坂幸太郎さんです。

実写映画化され、そちらもヒットしていますので、ご存じの方も多いかと思います。

伊坂幸太郎さんと言えば緻密に構成されたミステリーの名手ですが、ゴールデンスランバーも伏線の回収がとても楽しいミステリーでした。

ゴールデンスランバーはケネディ大統領の暗殺事件をモチーフにした小説で、自分の知らぬところで事件の犯人に仕立てられたさえない青年、いや、中年が主人公になっています。

小説のネタバレは控えますが、その小説の中でスゴい未来の科学技術のように扱われていたものが、現在では、社会の中で当たり前のように違和感もなく使われていることに驚きました。

それは監視カメラです。

現在では、たくさんの店舗に監視カメラが設置され、車にはドライブレコーダーが搭載されるようになりました。

それらの情報をつなぎ合わせると、群衆の中の一人の動きを完全に追跡することが出来く。

たった10年前の小説では、それが遠い未来の先端技術のように書かれていました。

たった10年前に、未来の先端技術として扱われていたものが現実に開発され、広く使われていること。

さらにその技術がなかった時代の社会を思い出せないことの2点に驚きました。

私たちの仕事もあと10年後にはどうしてこんな事を大袈裟に扱っていたんだろうと思う日が来るかもしれません。

そして、そんな10年後を目指して、今日も仕事に励みたいとおもいます。

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