夏といったらバーベキュー
朝礼ネタ3913 2021/01/01 8月夏の風物詩として、近年はバーベキューをすることが多いですが、当社としても初めてのバーベキューを企画していますので、バーベキューをする上での安全対策や注意するポイントを調べたのでお話しします。
やけど対策に軍手を良く使いますが、意外なことに軍手は危険なんです。市販されている普通の軍手の材料の化学繊維は255℃で溶けてしまうというのです。グリルグローブなる専用の手袋を使うのが安全です。着火剤にアルコールやガソリンを追加して入れるなんてことは厳禁です。説明文に沿って使いましょう。
夏のバーベキューは熱中症や脱水症状にも気を付けたいものです。アルコールは当然なことながら水分補給にはなりません。アルコールを飲む際はスポーツドリンクや水を合間に飲むことを忘れないでください。命にかかわります。
河川敷でバーベキューをする際は、河川敷の草村に蛇や毒グモなど害虫がいる危険もあります。草が生い茂っているとこには近づかないことはもちろん、害虫の目撃される所は注意を促す看板や掲示板が設置してあることがあるので、確認しましょう。
やはり、管理されているバーベキュー場を利用するのが安全ですね。
食中毒対策として、食材の下ごしらえをしっかりしましょう。バーベキュー場で食材を極力手を加えずに済む状態にしておくことが衛生的に良いと言えます。また、名前を書く肉と野菜をくっつかないように気を付けましょう。
当然の事ですが、ゴミは持ち帰りましょう。バーベキュー場でよってはゴミを回収してくれる所もあります。
プライベートでバーベキューをされる方も参考にしていただければ幸いです。