意識散漫時は幸福度が下がる!?その対策は?
朝礼ネタ2252 2021/01/01 効率化意識が散漫だなと感じることはないでしょうか。
自分でも周りの人でも意識散漫だなと監視ることはあると思います。
何かをしているときに別の何かを考えたりしていることは少なからず誰にでもあるものと思っています。
このように意識散漫な状態で何かを行うことは、その行っていることで得られる幸福度が下がりやすくなるといわれています。
何か別のことを意識しながら物事にあたることで、その物事において得られる成果を低くすることにもつながり、達成感や充実感といったものが得られにくくなるからです。
では、意識散漫にならずに目の前のことに集中するにはどうすればいいのか。
それには気が散ってしまう原因を取り除いてしまうことが有効です。
例えば仕事におけるメールやニュースなどは常に気になるものです。
こういったものに対して気を張ってしまうと常に意識がそちらにも向いてしまい、散漫になってしまいます。
そのためニュースを見ること、メールを確認することの回数や時間をあらかじめ決めてくのです。
またずっと仕事をしていると集中力が下がってきますから、余計なことを考えることの原因になります。
そのため短時間で運動や気分転換、瞑想なども有効であると考えられています。
いずれにせよ集中するには物事に区切りをつけることです。
物事に区切りをつけることで今しなければいけない一つの物事に集中しやすくなり、結果的に幸福度を上げることにつながります。
物事に区切りをつける癖を身に着けていきたいと思っています。