スケジュールを立てて一日を有意義に
朝礼ネタ2250 2021/01/01 効率化皆さんは毎日始業の何分前に到着しているでしょうか。
早くいきすぎるのも遅くいきすぎるのもなんだか避けたいのでほどほどの時間に行って、少しゆっくりしている方が多いのではないかと思います。
毎日仕事をしているうえでスケジュールよりも少し遅れたりと担当の業務が少し遅延することはあると思います。
ただなるべくなら遅延したりとスケジュールは後ろ倒しになるよりも、まだ押しで仕事を進めていきたいものです。
そのため仕事を進めるうえで朝の時間が大事になってきます。
そのため朝一に少し早くいって、その日の予定を立てるのがおすすめです。
準備ができていないうちに仕事が始まると、あわただしく仕事に取り掛かることになり、気が付いたら午後になっていて全然仕事が進まなかったということがあると思います。
そのため始業前に準備が終わっていると心に余裕が生まれ、スムーズに仕事に取り掛かれるようになります。
また朝一にスケジュールを立てるとよいというのは、スケジュールは一日の自分の指針を定める大事な作業です。
人は寝起きに近い時間帯であればあるほど脳が疲弊していない状態なので、正常な判断ができます。
人は取捨選択をしていくことで疲労を感じますから、夕方以降は判断能力が落ちます。
これが残業をしても成果が上がりにくいといわれるゆえんです。
その日一日の予定を立てる時には正常な判断でもってスケジュールを立てると実際の時間とのずれが生まれにくいと思います。
ただ前日の夜に翌日のスケジュールを立てるのは脳が疲弊しているときに立てている予定なので、あまりあてにならないこともしばしばありますので朝やるのが最適だと思います。
目安としてはこの作業が始業5分前に終わるといいと思います。
この5分が心の大きな余裕を生み、5分の余裕はその時間以上の結果を生むと思います。