脳を使って悩むこと

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  • おはようございます。皆さんは、脳と言う漢字をご存知でしょうか。

    この漢字の、作りの部分を思い浮かべてください。漢字の右側の部分です。さて、今度は、脳と同じ作りの他の漢字を思い浮かべてください。どんな漢字が出てきますか?そう、悩むですね。

    実は、数多くある漢字の中で、この作りを使っているのは脳と悩むの2つだけなんです。体の中で脳はとても大切な役割を果たしています。私たちは本能的な食事や睡眠、もっと高度な思考や感情など、簡単なことから難しいことまで脳が制御しています。脳はなくてはならないものなんです。

    それと同じように、私は悩むことが、人間にとってとても大切なことなんじゃないかと思っています。

    ところで皆さん、最近ちゃんと悩んでますか?実は悩むのって、結構難しいんです。悩もうと思ったら、私たちは考えなければいけない、感じなければいけない。それは決して頭だけでなく、感覚的な部分を必要としています。頭と気持ちの折り合いがつかなくて、困るなんて経験よくあるでしょう。悩むには、五感が大切な役割を果たしているのです。

    私たちが何かを決め、判断するには、知識があるだけではダメです。その判断は選択肢を狭くして、現場に合わないことになるかもしれない。大切なのは、考える元になる、五感と言われるものを研ぎ澄ませることです。

    さて、昨今ネットが普及し、私たちは悩むことが減ったように思います。わからないことは直ぐに調べ、大多数の傾向に自分の言動を迎合し、考える時間を減らすためにゲームに没頭していませんか?それは時間の短縮になり、大体正しい方法は選べるかもしれませんが、自分で考えたことにはならない。自分で決めて判断できる人間になるには、しっかりと悩むことが大切になってきます。

    そのため、普段からしっかりと悩むこと、直ぐに答えを出さなくて良いことは寝かせてみることを少し意識してみるのもまた大切になってくると思います。時には携帯を置いて、天気の朗らかさを肌で感じ、いろいろな匂いを嗅ぎながら出かけてみてもいいかもしれません。五感を研ぎ澄ませるような1日を意識して過ごしてみてください。

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