賢く使おうクリーニング
朝礼ネタ691 2021/01/01 9月先日クリーニング屋のおじさんに「9月29日は何の日だか知っているか? 今の人には分かんないだろうなー」と言われました。
今の人と言われるような年齢でもないのですが、歴史に疎い私は必死で考えてみても分かりませんでした。
クリーニング屋のおじさんは「わかんないかなー、クリーニングの日だよ」と、得意げに教えてくれました。
語呂合わせですね。くだらないと言えばくだらないのですが、ちょっぴり悔しい思いをしたので、クリーニングの日を一生忘れることは無いと思います。
クリーニングの日なんて、おじさんの作り話かと思っていたら本当にありました。
クリーニングをもっと利用してもらいたいという目的で、1982年に制定されたそうです。
昭和50年代ですから、当時は今よりもクリーニング屋さんを利用する人は少なかったのかもしれませんね。
皆さん、ワイシャツやブラウスの洗濯はクリーニング屋さん任せですか?
確かにクリーニング屋さんから戻ってくるワイシャツは、ビシッとアイロンがかかっていて気持ちがいいですよね。
私もワイシャツはほとんどクリーニングに出していますが、数回クリーニングに出しているうちに黄ばみ汚れが気になった時は、自宅で洗濯するようにしています。
ドライクリーニングでは落ちないけれど、水洗いでは落ちる汚れがあるようで、たまに水洗いをすると黄ばみ汚れが気にならなくなります。
皆さんも一度試してみてください。
クリーニング屋さんとのくだらないやり取りも気分転換になって良いのですが、洗濯代の節約のためにもクリーニングを上手に利用していきたいですよね。