取引先へのプレゼン・商談の際に説得力のある話し方をするために
朝礼ネタ604 2021/01/01 営業
今回は「取引先へのプレゼン・商談の際に説得力のある話し方をするために」についてです。よろしくお願い申し上げます。
今、取引先へのパワーポイント等を使ったプレゼンテーションは社会人必須のスキルといえるでしょう。
新商品を売り込むため、社内においての戦略の発表の際、様々な場面でプレゼンのスキルは求められています。
このプレゼン能力とでもいうべき「スキル」を磨くにはどうすればいいのでしょう?
以下具体的に見ていきましょう。
まず「緊張」は「大敵」と認識することは大事です。あがってしまう、と考えに余裕がなくなり、いくら十分な知識があっても発表の場では活かしきれないでしょう。私の体験上、あがり気質をなおすにはとにかく「経験を積む」ことしかありません。恐れず、プレゼンの場に勇気をもって立ち続ける「行動力・意思の力」が問題を解決するでしょう。これは心理学の言葉で「行動療法」というそうです。
あがりが取れてきたら次に「上手いプレゼン」を心がけるべきです。そのためのテクニックは、話し方教室の先生の方が言うのは「低い声ではなすこと」がポイントと言います。いつもより「低い声」は説得力があり、「信用のおけるプレゼン」になります。
またアメリカの大統領はスピーチの際、「必ず『赤いネクタイ』」を締めているのはご存知でしょうか?情熱的な赤色は「リーダーシップ」を聞いてる人に印象として与えるため、プレゼンの場でも有効でしょう。
堂々としたプレゼンは良い商談に繋がることは間違いありません。
一緒にプレゼン能力を磨いていきましょう!