東京に投資することが一番固い
朝礼ネタ5993 2024/11/17 社会・経済不動産投資を考えた場合に多くの人は住みなれた地域か過去に少しでも住んだことのある地区、もしくは東京を不動産投資のターゲットの地区として選ぶと思います。
今自分が住んでいる地区はその地の利を生かせますので、その物件を管理してもらう不動産業者にも何かとものが言えるのでいいかもしれません。東京は多くの大学もあり、人口が減ることが考えられない所なので投資対象としては間違っていないと私は思います。
近年は北陸新幹線で富山などがかなり不動産の投資でにぎわっているようです。地方にも新幹線が開通したので地方がにぎわうということはいいことですね。
私の友人にも不動産投資をしている友人がいますが、彼は転勤で地方暮らしが長いにもかかわらず東京のワンルームマンションに投資しています。
彼は実家が東京で大学まではずっと東京暮らしでした。しかし、就職した会社が転勤前提のところだったので、彼は就職してからずっと地方暮らしです。しかし、彼は「自分のホームグラウンドは東京だから東京に投資するのだ。」といって東京のマンションに投資していますす。
彼は、まだ東京で過ごした時間の方が地方で過ごした時間よりも長いのでこのようなことを言っています。
しかし、そろそろ今彼の住んでいる地方都市からまた転勤の辞令が出るかもしれないそうなのです。つまり、ますます彼は地方に住んでいる時間が長くなるのです。
私が就職した企業は支社はありますが、基本的に転勤はないので田舎から出てきたお上りさんの私はずっと東京くらしです。
東京というところは住んでいる人だけではなく離れた人間にも魅力与える不思議な街なのでここはビジネスチャンスはまだまだあると思います。