今日は10月21日です。
今日は10月21日生まれの偉人の名言を紹介したいと思います。
サミュエル・テイラー・コールリッジというイギリスの詩人です。
彼の名言は、

人生の幸せは、
ささいなことの積み重ねでできている。
小さな、すぐに忘れてしまうような、
あたたかいキス、微笑み、
優しいまなざし、心からのほめ言葉、
そして数えきれない、
ちょっとした楽しい考えや、
嬉しい気持ちといったものだ。

です。この名言を聞いた時、名言？誰でも考えそうなことでは？
と正直思いましたが、この名言は私の心の中にゆっくりじんわりと響きわたりました。
簡単な考えのように思いますが、幸せをこんな風に考えることは中々できないことだと思います。
彼は、人生の幸せをこのように表現しましたが、私は人生そのものがささいな積み重ねでできていると感じます。
人生とゆうとすごく壮大に聞こえますが、わたしがさしているのは毎日の日常生活のささいな一コマです。
仕事をするにしてもほんのささいなことの積み重ねが日々とても大切だと感じます。
簡単なことです。周りにありがとう、ごめんなさい、人が気持ちよく過ごせるような環境は作れていますでしょうか。
私自身、忙しい時、大変な時、知らず知らずのうちに顔が無表情になってしまったり周りに気を遣わせてしまってることもあるかもしれません。
これが1日、また1日と増えていくとささいな積み重ねになります。
ささいな積み重ねが1年後、5年後、10年後、私の人生に大きく変化をもたらすと思い、毎日ささいな積み重ねをより良い物にしようと考えるようになりました。
皆さまも今日からぜひ、良いささいな積み重ねを毎日続けてみてください。
そして、また1年後良い振り返りができることを願っています。今日も一日よろしくお願いします。