くじより当たる会社を選べている
朝礼ネタ5555 2022/09/02 9月今日は何の日?9月2日は何の日でしょうか。
第一勧業銀行をご存知の方は古株さんでしょうが、現在のみずほ銀行による宝くじ部が1967年に制定した「くじの日」になります。
夢のある語呂合せですが、宝くじといえば一等三億円などと言われています。
しかも当選しているのにそれに気づかず、引き換えられないまま時効を迎えてしまうといった当選者もいるらしいです。
当たっている宝くじが処分されるなんて、考えるだけで「なぜ買った?」と不可解な気持ちになります。
みずほ銀行も、その時効を防止するPRのためにくじの日を制定したようですね。
宝くじって高額が当たる人もいれば、買い続けているのに一度も当たらない人もいます。
まさにドリームジャンボという言葉がしっくりきます。
当たったらいいなと、毎年私も購入していますが、これがさっぱり当たりません。
夢を買うと割切るものだと言い聞かせています。
でも、仕事はどうでしょう?
努力を続けていれば「当たらない」ことはそうないですよね。
結果を出すために、運を味方につけて努力をすれば「当たる日」が必ず来ます。
宝くじより割がいいジャンルですよね。
当たれば自分が評価されるし、会社が好調ならボーナスが当たりになります。
しかも、そろそろ当たりそうっていうスクラッチカードみたいにワクワク感もありますから、仕事に打ち込んでみるのはそうは悪くはないですよね。
一生当たらないと思って退職していく人を、ここに就職してから一度もみたり聞いたりしたことがありません。
そんなドリームジャンボな会社を選べてラッキーです。