マンガにも学べるところがある
朝礼ネタ5506 2022/07/17 7月今日は何の日?日本文化のひとつとして、世界中のファンを増やしているのが「マンガ」です。
実際に、自分も仕事の休憩時間にはデスクでマンガを読んではリフレッシュしています。
そんな「マンガ」に関する記念日が、今日7月17日なんです。
しかし、マンガの日でリサーチしてみたところ、日本にはたくさんのマンガの日があったんです。
そんなにたくさん必要ある?と思って調べてみると、マンガ界の巨匠が関連したり、累計発行部数で快挙を上げていたりと、どれも欠かすことのできない素晴らしい記念日でした。
ちなみにマンガの日は、2月9日、11月3日、そして7月17日なんです。
マンガ・漫画・まんがと名の付く記念日の中で、7月17日「マンガの日」は、イギリスで風刺週刊誌「パンチ」が発刊された日らしいです。
1イギリスの絵入り諷刺週刊誌は、後に日本語版も刊行されています。
この風刺画は「ポンチ絵」とも言われていて、画家や文豪、政治家など大きな影響を与えたんだといいます。
要は、日本初の漫画雑誌の刊行なんでしょうね。
これがあったからこそ、今の週刊少年ジャンプやサンデー、マガジン、りぼんなどがこの世に生まれたのかもしれません。
マンガ愛読者の自分としては、心の底からありがとうと言いたいです。
また、マンガから学ぶこともたくさんあります。
子供に「マンガばかり読んでないで、勉強しなさい!」なんて言えないくらい、勉強させられるストーリー展開もあるので、ぜひ、お子さんが読むマンガを親も読んで、そこから何かしら学んでみてください。