ものを大切にする観点も大事
朝礼ネタ5493 2022/07/04 7月今日は何の日?和洋服お直し専門店も営むハリウッド・ジュエル・アカデミーの高橋鎮雄さんが制定したという今日は、「ファッションお直しの日」なんだそうです。
「な(7)お(0)し(4)」(直し)の語呂合わせから来ているみたいですね。
アカデミーでは、古いものと新しいものとの融合、文化の伝承などの観点から、洋服を小物やバッグにリメイクをしてみたり、和服を洋服に仕立て直すなどしているみたいです。
ビジネスでは、広報やマーケティングネタを探している方、特にファッション業界の方であったり、洋服のリフォームに関するサービスを提供している会社、イベント企画を行っている企業も関心を深める記念日になりそうですよね。
お直しというと、私みたいに古臭い人間だとツギハギを縫い合わせて「まだ着れる、まだ履ける」などして洋服を着用していました。
靴下もそのひとつで、どうしても親指に穴が開いてしまうといったことは、皆さんも体験したことがあるのではないでしょうか。
すぐに靴下が破れてしまうのは、生地に問題があると思いがちですが、自分の親指の爪は上向きなのですぐに穴が開いてしまいます。
そのたびに靴下を購入していては破産してしまうので、自分は糸と針で縫い合わせるようにしていました。
そうやって履くことによって無駄をなくす、今でいうリサイクルの観点もあったと自分の中では思っています。
皆さんも、物は大切にしながらリメイク、リサイクル、そうした活動も同時に行うようにしましょう。