手紙に気持ちを上乗せする
朝礼ネタ5448 2022/05/23 5月今日は何の日?映画『ラブ・レター』のPRのために、5月23日を「ラブレターの日」に制定しています。
「こ(5)いぶ(2)み(3)」(恋文)と読む語呂合わせを含め、短編小説が原作の映画『ラブ・レター』が、5月23日に公開されたことから「ラブレターの日」になったみたいです。
恋人や家族など、大切な人に想いを届ける日でもあるんですね。
恋文も含めて、現在では一般的に使われていませんが、付け文、艶書というのもラブレターの意味らしいです。
みなさんは、ラブレターを書いた経験ありますか?
男性社員のなかには、書くよりも受け取った経験のほうが多い方がいるかもしれませんね。
ちなみに、夏目漱石の『吾輩は猫である』に付け文の語が使われているので、ぜひ小説にも目を向けてみてください。
みなさんは、愛する思いをどうやって伝えますか?
直接会って伝えるという人もいれば、電話やメール、LINEなどになるのでしょうか。
手紙は、今どきではないのですかね?
古くてダサいと思っている人がいるなら、それは間違いです。
手紙のラブレターこそ、想いを伝える最高の手段のです。
手書きなら、愛のこもった内容がしっかり伝わりますし、手紙をもらうと嬉しさも、伝わる気持ちも倍になります。
昔の偉人だってラブレターを書いていました。
太宰治、夏目漱石、アインシュタインまでが、想いが募ったラブレターを書いていたようです。
ラブレターはいつの時代も愛を伝えるのに効果的な手段なので、みなさんも、社内に好意を寄せる異性がいるならラブレターで気持ちを伝えましょう。